〜お知らせ〜
・2023年12月から2024年1月にかけて、織り体験可能日が大変少なくなっています。
ご希望の方は早めにお問い合わせください。
・アスパムのアトリエは不定休です。自宅でも作業しているため、アトリエ訪問希望の方は、事前のお問い合わせをオススメします。
・スペースの都合上、中古織り機や古着物の受け入れはしていません。ご了承ください。
さきおりCHICKA
〜 南部裂織と草木染め 〜
【さきおりCHICKAについて】
綿花の栽培が出来ない寒冷地の青森県では、暖かい布は大変な貴重品でした。 布を大切に思う人々の知恵から生まれた裂織は、古くなった布を細く裂き、緯糸にして織り込むことによって、新たな布に再生させる手織物です。
さきおりCHICKA(チッカ)では、青森県の伝統工芸・南部裂織の技法をアレンジしています。昔ながらの地機を使いつつ、古布に現代ならではの異素材や時には草木染めを組み合わせ、青森市内の小さなアトリエと自宅の二ヶ所で、暮らしのアクセントになるようなポップでカラフルなテキスタイル製作をしています。
アトリエでは地機による裂織の公開制作と、不定期で裂織・草木染めのワークショップを開催します。詳しくは、HPの「アトリエ」「ワークショップ」をご覧ください。
さきおりCHICKA主宰
南部裂織 / 青森県伝統工芸士
三好千佳