◎2024-2025年お知らせ
アスパムのアトリエは不定休です。
(不在日12/14-15、28-1/5)
日々の様子はインスタグラムのストーリーズで発信しています。
体験予約可能日は「体験メニュー」をご覧ください。
さきおりCHICKA
〜 南部裂織と草木染め 〜
【さきおりCHICKAについて】
綿花の栽培が出来ない寒冷地の青森県では、暖かい布は大変な貴重品でした。 布を大切に思う人々の知恵から生まれた裂織は、古くなった布を細く裂き、緯糸にして織り込むことによって、新たな布に再生させる手織物です。
さきおりCHICKA(チッカ)では、青森県の伝統工芸・南部裂織の技法をアレンジしています。昔ながらの地機を使いつつ、古布に現代ならではの異素材や時には草木染めを組み合わせ、青森市アスパム2階の小さなアトリエと自宅の二ヶ所で、暮らしのアクセントになるようなポップでカラフルなテキスタイル製作をしています。
アトリエでは地機による裂織の公開制作と、不定期で裂織・草木染めのワークショップを開催します。詳しくは「体験メニュー」をご覧ください。
さきおりCHICKA主宰
南部裂織 / 青森県伝統工芸士
三好千佳
【プロフィール】
さきおりCHICKA
三好千佳
青森市生まれ
2009年 南部裂織保存会に入会
2012年 同会師範科修了
2012年 京都造形芸術大学通信課程 美術科染織コース入学
2014年 南部裂織保存会退会。個人活動開始
2016年 京都造形芸術大学卒業
【活動】
・2012年2月 マリア書房『GRAPHIC裂織』
・2015年2月 表参道ヒルズギャラリー同潤会
「津軽の伝統×DESIGN展」
・2016年2月 松屋銀座
「津軽の伝統×DESIGN展」
・2016年12月 渋谷文化村ギャラリー
「Bunkamura craft collection 」
・2017年4月 NHK文化センター青山教室
「はじめての南部裂織」講師(〜'18年3月)
・2017年4月 ニューヨーク天理ギャラリー
「AOMORI WEEK in NY」
・2017年12月 東京ミッドタウン
THE COVER NIPPON「青森展」
・2018年3月 浅草アミューズミュージアム
個展「SAKIORI from blue forest」
・2019年2月 パリ&ナント市
「ジャポニスム」販売&WS
・2019年10月 日本橋高島屋新館
「旅する日本市 東北」
・2020年1月 阪急うめだ
「色で楽しむ日本の手仕事」
・2021年4月 渋谷ヒカリエ
「春色ファクトリー」
・2021年8月 日本橋三越
「日本のものあわせ」
・2021年12月 南部裂織/伝統工芸士認定
・2022年2月 ニューヨーク見本市
「NY NOW」
・2022年10月 アナザージャパン
「ホッカイドウトウホク」
・2023年1月 見本市
「メゾン・エ・オブジ ェ・パリ」
・2023年5月 日本橋高島屋
「青森の手しごと展」
・2024年3月 NHK出版&Eテレ
「すてきにハンドメイド」
・2024年4月 香港見本市
「HOME in style」
不定期で織りや染めのWS開催
作品画像についてはインスタグラムをご覧ください。
下記「プロフィールを表示」をクリック↓
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